文定王后(中宗の正室・明宗の生母) 韓国ドラマ「オクニョ」☆史実に残る文定大妃と先王の暗殺事件との関連とは? 朝鮮王朝第11代国王中宗の3番目の正室である文定王后には、仁宗を暗殺し、自身の息子である明宗を玉座に就け、自らが代理聴政を行ない、実弟夫妻とともに権力を振りかざしたという悪女的なイメージの強い王妃です。韓国ドラマでは、「オクニョ 運命の女」「宮廷女官 チャングムの誓い」「天命」などで、その権力欲が描かれています。 中宗・第11代王文定王后(中宗の正室・明宗の生母)仁宗・第12代王明宗・第13代王
イ・ソンゲ(太祖)初代王 朝鮮王国の都を漢陽に遷都した理由は李成桂を苦しめた○○だった!? ある韓国歴史ドラマに、朝鮮王国の漢陽への遷都が、「王の嫡子の長男が、李氏朝鮮の国王になれなくなった理由」として描かれています。史実を基にしたストーリーなだけに、興味深い歴代朝鮮王の即位!一覧で、歴代の在位期間と続柄を検証。 イ・ソンゲ(太祖)初代王李氏朝鮮(1392-1897)
燕山君・第10代王(廃位) 韓国ドラマで観る燕山君の生涯とは?-暴君と呼ばれる理由 朝鮮王国時代の三大暴君の一人と言われる燕山君の生涯について、いくつかの韓国ドラマの史実に基づいたとされる部分を抜粋し、燕山君が暴君となっていった経緯をまとめています。 成宗・第9代王インス大妃(成宗の生母)燕山君・第10代王(廃位)廃妃・ユン氏(燕山君の生母)
階伯(ケベク) 高句麗が亡国となったきっかけは、意外な人物の存在だった! 高句麗は、ヨン・ゲソムンの死後、唐との和睦派と抗唐派との間、ヨン・ゲソムンの後継者争いで内部分裂が起きたことなどがきっかけとなり弱体化。特に、ヨン・ゲソムンの長男が東軍の将軍になって、進軍してきたのは、高句麗の弱点を突くのに、相当役立ったと思われる。 階伯(ケベク)ヨン・ゲソムン大祚榮(テ・ジョヨン)渤海初代王
荘献世子(思悼世子) 正祖(イ・サン)の父思悼世子が米櫃事件で死んだ理由とは? 朝鮮王第22代正祖(イ・サン)の父思悼世子は、なぜ、王族でありながら米櫃で餓死させるという不可解な処刑をされたのか?親子の確執から処刑に至った理由まで!ファワンの養子チョン・フギョムの父は誰なのか? 英祖・第21代王(延礽君)荘献世子(思悼世子)
イ・スンシン(亀甲船) 社会科の教科書にも載っている 亀甲船 で戦ったという イ・スンシン の死の真相とは? 秀吉の朝鮮出兵の一部始終を、王の側近として見てきたリュ・ソンリョンが書いた懲毖録(ジンビロク)によって、イ・スンシンの戦死の原因が明らかにされています。 宣祖・第14代王リュ・ソンリョン(懲毖録)イ・スンシン(亀甲船)
新羅(前57-935) 遣唐使を廃止した時代の唐と新羅の様子がよく分かる!韓国ドラマ「海神」 最高視聴率36%!遣唐使廃止の時代9世紀、唐や新羅をはじめとした東アジアの乱世の時代が、韓国ドラマ「海神」で分かりやすく描かれています。海賊という悪役側を演じたソン・イルグクは主人公以上の人気を博し、後に「朱蒙」の主役を獲得するほどの熱演。 新羅(前57-935)
太宗・第3代王(イ・バンウォン) 朝鮮王3代目太宗は、初代王イ・ソンゲに2度も殺されかけていた! 朝鮮王3代太宗 は、初代王 イ・ソンゲ に2度も殺されかけていた!韓国ドラマ 「 龍の涙 」 より。まさか、開国 されたばかりの国の王室で、父が子の殺害を決心して、会いに行くとは・・・。あまりドラマ化されていない 朝鮮王国 王室の悲劇! イ・ソンゲ(太祖)初代王チョン・ドジョン定宗・第2代王太宗・第3代王(イ・バンウォン)